英会話の勉強ってどれくらい続ければどれくらい上達するのか

英会話の勉強をオンライン英会話ではじめたいけど、どれくらい勉強したら英語が話せるようになるんだろう。

誰もが思う疑問ですね。

ここでは、英語のレベル別に、その人がどんな勉強をしてきたのかを紹介します。

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最上級 日本語と英語のバイリンガル

アメリカの大都市に暮らすほとんどの日本人は子供ができると、英語と日本語のバイリンガル教育をはじめます。

夫がアメリカ人で妻が日本人の場合、夫は子供に向けて英語で話しかけ、妻は子供に向けて日本語で話しかけます。

幼稚園くらいまでに日本語が話せるようになっていないと、日本語の学校へ入学が許可されないからです。

理由は、一人でも英語を話す子供がいると、子供は楽な方へ流されるので、難しい日本語を話すのをやめて、楽な英語で話してしまうからです。

これがクリアーできたら、子供はアメリカで現地の学校に月曜日から金曜日通い、土曜日は日本語の補習校へ通います。

日本語補習校では、日本の学校で習う1週間分を土曜日1日で終わらせます。

そして、毎週山のように宿題が出て、たった1日のお休みの日曜日も、宿題だけで終わってしまうことが多いのです。

そんな生活を高校生まで繰り返します。

当然、途中で日本語を勉強することに意義を見出せなかったり、日本語の勉強より運動をさせたいと思って、やめていく人もいます。

子供も大変ですがそれに付き合う親も大変です。

でも、英語と日本語のバイリンガルは、こんな苦労の中完成するということです。

日本で英語を話す子供

今度は、日本での話しです。

私がアメリカへ引っ越す前のことなので、10年以上前のことになります。

夫の仕事でアメリカで暮らすことが決まったとき、私はすぐに英会話教室を申し込みました。

いわゆる大手英会話教室ではなく、地元にある老舗風の小さな英会話教室です。

先生のほとんどはアメリカから来たネイティブスピーカーで、子供英会話から大人英会話までクラスがあり、老若男女、たくさんの人が通っていました。

その英会話教室に通っていたある日、制服を着た高校生が来ていたのです。

なんでも彼は、大学受験で合格したので、そのお礼のために英会話教室を訪れたのだとか。

話をきくと、合格したのは、英語の教育に力を入れていて、帰国子女を多く迎え入れている一流大学でした。

彼が帰ったあとに英会話教室の先生が教えてくれたのですが、彼は小学校1年から高校3年生までの12年間、その英会話教室へ週に1回だけですが、ほぼ休むことなく通っていたそうです。

そんな彼の英会話力なんですが、ネイティブスピーカーとまったく問題なく英語で会話できるレベル。

おそらく、海外へ行っても通用するでしょう。

さらに、子供英会話教室の先生の話しでは、実は小さい頃から英会話教室に通い始める子供はたくさんいるんだそうです。

でも、子供が小学校高学年から中学になると他のことに興味を持ちはじめて、そのほとんどはやめてしまうんだそうです。

子供の頃から週に1回でも英会話教室に通い続けていれば、絶対に英語は話せるようになるんですけどね、と残念そうに話していました。

アメリカへ留学してきた子供たち

アメリカの大学に外国人が入学する場合、そのほとんどは英語のレベルに制限をつけています。

ほとんどはTOEFLの点数です。

ところが、アメリカの大学にはESLと呼ばれる第2外国語が英語の人たちに向けて、英語のクラスを提供しています。

このクラスに通って成績が一定以上あれば、TOEFLのスコアがなくても大学へ入学が許可されます。

その大学のESLへ私が通っていたときの話しです。

クラスの半分以上は高校を卒業したばかりの18歳です。

残りは一度社会人になってからの20代と30代。

40代以上はほとんどいません。

申し込みをするとレベル分けのテストがあり、いろんな国の人が一緒のクラスになりますが、英語の上達が早いのは、やはり高校卒業したばかりの若者です。

もともと英語の成績が良かった18歳の生徒たちは、1年間であっという間に話せるようになって大学へ入学します。

英語があまり得意ではなかった生徒でも、1年間でギリギリ英語を習得していましたが、大学へ入学したあとに苦労するようです。

20代、30代は、大学へ入学するということよりも、英語を習得することが目的の人が多かったのですが、1年で英語がペラペラになるかというと、ちょっと難しい感じでした。

アメリカに住む40代の大人

アメリカに住む40代の大人とは私のことです。

アメリカに暮らしはじめて10年が経ちました。

お恥ずかしい話しですが、日本に住んでいたとき、地元の英会話教室では6レベルあるうちの下から2番めでした。

一番下のレベルは高齢な人しかいなかったので、私の年齢で2番めのレベルというのは、実質一番下のレベルということになります。

そんな私が渡米したのはギリギリ37歳のとき。

今思えば、そんな英語力でよくアメリカへ来たもんだと思いますが、当時は少し勉強すれば英語は上達すると思い込んでいたのです。

最初の2年間はアメリカへ英語留学した人が通る道と同じようなことをしていましたが、まったく英会話が上達せずに、英語のクラスを取ることを諦めました。

ここで、根性のある人だったら、頑張って英語の勉強を続けるのでしょうが、私は趣味が楽しくなり、趣味三昧の暮らしをはじめてしまったのです。

でも、私はテレビを観るのが好きだったので、アメリカに住み始めてすぐから、英語のテレビはよく観ていました。

アメリカのテレビドラマのDVDを買ってきて、夫と一緒に毎日観てました。

1年目は、夫と二人して、何言ってるかわかんないねーと言いながら、英語の字幕つきでドラマを観る毎日。

2年目になると、夫だけ字幕なしでも観れるようになりましたが、私は相変わらずでした。

3年目になると、Netflix(ネットフリックス)に入会して、映画やドラマを観るようになりました。

この時点で、私のリスニングは30%くらいはわかるかなぁというところまできました。

5年目くらいから、英語の字幕なしでもギリギリストーリーを追いかけられるようになり、ストーリーが簡単であれば、映画館で映画を観ても理解できるようになりました。

そして、10年目の現在ですが、比較的わかりやすいテレビドラマならほとんど理解できるように、専門用語の多いドラマは字幕あっても70%くらいの理解度です。

ニュースは難しい単語がなければほぼ理解できるところまできました。

10年間ただ観ているだけですが、ここまで英語が理解できるようになりました。


これから英語の勉強をはじめようと思っている方には、そんなに時間がかかるのかとショックを与えてしまったかもしれません。

でも、言葉って、たぶん、そんなものなんだと思うのです。

だから、英語の勉強は、ゴールとか目標とか、そういうものに縛られず、まずは、英語で何をしたいのかを考えることが重要だと思います。

私は、英語を話すことが得意ではありませんが、ドラマ好きなので、英語でドラマを観れることがとても楽しいです。

ぜひ、英語で楽しめる何かを見つけてほしいと思います。

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