40代専業主婦の英語はアメリカに10年暮らしてどう変わったか

こんにちは、40代後半で英会話の勉強に励む在米専業主婦、鉛筆です(≧∇≦)/

アメリカに暮らしはじめて10年が経ちました。

英語でなんとかかんとか生きてます(*^^)v

ところで、少し前に、メールをいただきました。

同じ40代の方で、

  • 40代で英語を勉強をはじめて、英語は上達するのか?

というご質問、そして、励ましをいただきました。

というわけで、今回は、10年間アメリカで暮らした結果、どれくらい英語が上達したのかを書きたいと思います。

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2007年 38歳

渡米したのは2006年末のことでした。

初めてアメリカでクリスマスを過ごし、すべてのお店が閉まることにビックリしたのを覚えています(笑)

そして2007年になり夫は仕事へ、妻の私は専業主婦となりました。

しばらくして、日本から引っ越しの荷物が全て届いて、生活できるようになると、行動開始です。

まずは、英語の個人レッスンを申し込みました。

ただ、日本でしていた在宅の仕事が残っていたので、それを仕上げるために、2007年の前半はほぼ家に篭って仕事をしていました。

個人レッスンを週に1回、それ以外は仕事という生活です。

この時点で、外に出てみると、ほとんど英語が聞き取れない状態で、話す人によっては、

  • How are you?

さえも聞き取れなかったりしました(TT)

日本人が知っているアメリカ英語といえば、ハリウッドスターの話す英語です。

そのつもりで英語を聞き取ろうとすると、まったく聞き取れません。

ハリウッドスターのように綺麗な英語を話す人は、滅多にいないということです。

それに、

  • 英語のニュース<アメリカのドラマや映画<一般人の話す英語

という具合に、英語のニュースは、英語としてはかなりスピードが遅い方です。

ドラマや映画は、スピードは速くなりますが、滑舌が良いのでまだ聞き取れます。

これが、一般時の話す英語は、滑舌が悪いうえにスピードが早いので、ほぼ聞き取れません。

さらに、アメリカの東海岸ではブリティッシュ・イングリッシュ風の訛り、アメリカ南部には南部訛りがありますし、移民であれば母国語訛りの英語なので、本当に大変です。

そんなことも、あんなこともあり、英会話はほぼゼロからのスタートとなりました。

そんな中、個人レッスンを週に1回2時間受けていたのですが、実は、これがかなり辛かったです。

先生は5ヶ国語を話す大学生で、やたらと

  • Make sense?

を連発する人で、覚えの悪い生徒にイライラしているのがありありとわかりました。

そりゃそうですよね。

かたや5ヶ国語を操る語学の秀才、こちらは40間近の覚えの悪いおばちゃんですから(^_^;)

でも、しばらくすると、その先生が大学を卒業してヨーロッパの大学へ進学することとなり、新しい先生に変わったのです。

新しい先生は、過去イタリアへ留学した経験があり、語学学習の大変さを理解してくれたので、本当にありがたかったです。

この先生とは、その後もずっと個人レッスンを続け、合計で2年弱、毎週会っていました。

個人レッスンの他には、独学で、英語のDVDを買って観ていました。

当時観ていたのは、24やLOSTなどです。

もちろん、観ているだけで、ほとんど聞き取ることはできず。

英語の字幕をつけて、ギリギリストーリーを追いかけることができる程度でした。

ただ、24は聞き取りがかなり難しかったと後で知ります。

理由は、主役のキーファー・サザーランドはボソボソ話すタイプの人だからだと思います。

それに対して、LOSTの方は聞き取りが楽でした。

もしかしたら、24を観た後にLOSTを観たからからもしれませんが、使う単語が24よりLOSTの方が簡単でした。

この2つのドラマですが、英語が理解できるまで何度も観ました。

ここで、英語でアメリカのドラマを観ることがすっかり楽しくなってしまい、これ以降、夫婦の趣味がアメリカドラマを観ることといえるくらいドラマを観ることになります。

9月になって新学期がはじまるときに、大学のESLのクラスを申し込みました。

ところが、参加してみると、

  • 生徒の半分以上は母国の高校を卒業したばかりの18歳

で、ESLで英語を1年から2年勉強して、そのままアメリカの大学へ進学を希望している人ばかりでした。

少数ですが20代の人もいて、その人達は、そのまま大学院へ進む感じでした。

30代はほとんどいなくて、私と同様、かなり苦戦していました。

10代の子供たちは、1ヶ月もすると、どんどん英語が話せるようになって、3ヶ月もすると、ペラペラ。

もともと、英語が得意だったから大学からアメリカへ来たというのもあると思いますが、それにしても、上達はすごく早かったです。

授業は、

  1. Oral Communication
  2. Written Communication
  3. Grammar
  4. Reading Skills

の4クラスあって、すべてレベル別にクラス分けされます。

大学へ進学を希望している生徒は、みんな毎日1日4クラスに参加する感じです。

それぞれの授業の内容は、大学で単位を取るために必要なスキルで、具体的には、

  • プレゼンテーションするための方法
  • レポートを書くときのノウハウ
  • 英語でより効率的に資料を読むときの方法

などで、私のようにただ生活をするためだけに英語を勉強している人はほどんといませんでした。

どこへ行っても最年長で、毎日1クラスを取って宿題をするのが精一杯。

ほとんど上達のないまま過ごしていました。

2007年のスタートは、英語の字幕なしでは、聞き取りと理解度、共にほぼゼロでしたが、1年で10%くらいはわかりるようになりました。

たったの10%?!と思われるかもしれませんが、アラフォーで英語の勉強をはじめれば、こんなものだと思います。

それでも、英語での生活は、最初は夫なしでは何もできませんでしたが、年末には1人であちこち遊びに行ったりして、楽しめる程度にはなりました。

2008年 39歳

2008年になり、夫は仕事で毎日英語を使うからか、どんどん英語のレベルが上っていきました。

私はというと、外へ出ると、英語を話さなければならないストレスでいっぱいの毎日でした。

大学のESLではあまり英語が上達しないと思い、でも、英語の勉強は続けないといけないと思っていたので、今度はコミュニティー・カレッジのESLへ通いはじめました。

コミュニティー・カレッジのESLは、やはり、1~2年間、ESLに参加して、コミュニティー・カレッジへ入学するために来ている人が多かったです。

でも、大学のESLよりは若者率が少なく、20代もちらほらいて、たまに私より年上の人達もいました。

面白いことに、アジア出身の人の英語は聞き取れて、それ以外の国出身の人の英語は聞き取りが難しかったです。

私は、ロシアやメキシコから来た人たちの英語が、まったくわかりませんでした(笑)

でも、色々な国からの人と話すことで、生活そのものは楽しかったです。

引き続き、英語のドラマのDVDを観ていて、フレンズを観はじめて、一気に女性が話す英語の聞き取りができるようになりました。

聞き取れないところを何度も再生して聞き取れるまで頑張りました。

女性は女性がたくさん話しているドラマ、男性は男性がたくさん話しているドラマを観たほうが、生活する上では役に立つのかもしれません。

2009年 40歳

2009年になり、夫の英語はさらにレベルアップしていました。

2009年は、コミカレのカウンセラーさんと話しをして、ESLではなく普通の生徒に混じってReadingのクラスを取ってはどうかと言われ、取ることにしました。

すると、また10代の子供の中に混じって英語の勉強をすることになり、でも、英語のネイティブ・スピーカーなので、クラスの参加することだけでも辛かったです。

特に、スラングだけで英語を話しているのではないかと思われるような子供の話していることは、何を言っているのかさっぱりわからず、いつも、私の顔は引き攣っていたと思います。

また、Readingのクラスでは、全員同じ本を読んでみんなでディスカッションをするのですが、まわりが何を言っているのかわからないと、ディスカッションにも入れず。

寡黙なおばちゃんとして、授業に参加していました。

それでも、授業で英語の本を1冊読み終えることができ、少しだけ自信がついたのでした(笑)

このとき、NetflixeでLaguna Beachというリアリティ・ショーを観て、若者の英語の聞き取りを勉強しました。

Laguna Beachはカリフォルニア州に住む若者たちの豪華な生活を映したものです。

このリアリティ・ショーを観た後は、西海岸の若者が話す言葉が一気に理解できるようになりまし(笑)

それでも、この時点で、DVDで観ていた英語のドラマの聞き取りは30~40%くらいだったと思います。

英会話は、相手が私とコミュニケーションしようと思ってくれた人とは、普通に話せるようになっていました。

相手が、こちらの英語力を理解してくれなかったり、こちらを理解しようとしてくれない人とは、英会話は成り立たずのことが多かったです。

2010年 41歳

41歳なり、3年間の英語の勉強に飽き、まったくもって、モチベーションがキープできなくなりました。

そのため、英語の勉強をすることをやめて、コミカレの陶芸のクラスを取って、趣味の世界に没頭することにしました。

先生が何を言っているのかわからない毎日でしたが、それで困ることはなかったので、好きなことをして過ごしていました。

それでも、DVDはボチボチ観ていましたが、あまり成果は上がらず。

でも、この頃から、毎日テレビでニュースを観るようなりました。

2011年 42歳

41歳のときと同じで、陶芸に夢中になっていました。

DVDはボチボチ、テレビのニュースは毎日欠かさず観てました。

2012年 43歳

家族が病気になり、日本を行ったり来たりで、英語の勉強はせず、英語もほとんど話さない生活をしていました。

10月に別な州に引っ越しました。

2013年 44歳

家族の病気も一段落して、新しい土地に引っ越したことで、友達もいなくて暇な毎日でした。

そんなとき、オンライン英会話があることを知り、毎朝、英会話のレッスンを受けるようになったのです。

ところが、毎日何もしていないと、オンライン英会話の先生と話しをするネタがなく、Netflixを狂ったように観はじめたのです。

オンライン英会話は、可能な限り毎日、半年間続けました。

その結果、英語の聞き取りはぐっと上達したような気がしたのです。

英語の字幕はつけたり、つけなかったりで、英語のドラマは50%以上聞き取りができるようになっていました。

2014年 45歳

英語が上達したのをいいことに、英語の勉強をせず、日本人ばかりと遊ぶように(^_^;)

英語の力が落ちていくのを感じつつ、でも、毎日楽しいからと、そのままの生活。

2015年 46歳

さらに、英会話ができなくなっていき、仕方なく、とある趣味のサークルに参加しました。

週に1回、アメリカ人に混じって趣味を楽しんでいたのですが、英語の聞き取りはもちろん、話すことも難しい状態。

若者の英語も難しいけれど、おばちゃんたちの英語も難易度高い!

それでも、1年間続けていたら、聞き取りは飛躍的に良くなりました。

2016年 47歳現在

趣味のサークルに飽きて、1年でやめてしまいました。

そのため、英語の勉強しなければと思うけど、何もせず。

相変わらず、日本人とつるんでばかりで、英会話力は下がる一方です。

現在の英語の状態ですが、ディズニーの映画くらいだと、90%以上の確率で英語の聞き取りができ、内容はほぼ問題なく理解できます。

大人向けの映画になると、内容にもよりますが、70%前後の英語の聞き取りができ、ストーリーを追いかけることはできます。

ただ、内容が科学捜査や医療などになると、理解率は50%くらいまで下がります。

英語のニュースは、たまにわからない単語はでてきますが、90%以上は理解できるようになりました。

英語のドラマは、ものによりますが、イギリス英語の聞き取りはほとんどできません(^_^;)

アメリカ英語はなんとかなっています。

アメリカドラマのスキャンダルは早口だったので、難易度高かったですが、英語の字幕を出しながらで90%くらいの理解。

字幕がないと、60%くらいでしょうか。

ニュース、ドラマ、映画の理解度に対して、日常の英語での会話は、(相手にもよりますが)かなり低いです。

特に、スラングを使う若者と、女性の早口の人の英語は、聞き取りができません。

あと、酔っ払った人も、何を言っているのかわからないことが多いです。

ただ、生活するという意味では、この程度の英語で全然問題なく生きていけているので、今後も英語の勉強を続けますが、人生がつまらなくならない程度に頑張る予定です。

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